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今回振り返るカメラとの思い出は、
Nikon Z6II
です。
Nikon Z6IIの基本情報はNikon公式サイトをご覧ください。
さて今回のNikon Z6IIに関しては前編と後編で振り返ります。
このカメラはもともとCanon党だった私が一番気に入ったカメラかつ撮った写真が多数残っていたこともあり、2回に分けて書きます。
この前編では5枚の写真をご覧ください。
レンズはNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRを使用ました。
立派な木の枝の間から太陽の光が降り注いでいるのが印象的で撮影しました。
葉っぱの緑、空の青色。やっぱりNikonのカメラが出す色の自然さは好感が持てます。
遊覧船から撮ったコンテナたちとウミネコたち。
レンズがNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRで望遠側200mmまであるので風景の1部を切り取っていくのが楽しかったです。
お出かけの時は高倍率ズーム1本でカバーがやっぱり便利ですね。
動物園でフラミンゴを撮影しました。
AFは前機種のZ6の時も不満はなかったのですが、Z6IIはよりAF速度が上がりました。じっとしていたフラミンゴを撮ったとはいえ、ササっと手軽に撮影できストレスなくてよかったです。
動物園など他のお客さんがいるところでは一か所にとどまるのは迷惑になってしまうので1発で撮影して場所を空けられるのもいいです。
同じく動物園で撮影。
このZ6IIを使っていて1番の好きな点は解像感の高さでした。
イグアナ?だったと思うのですが、肌の細かなところまでしっかり解像しています。
Z6IIは有効画素数2450万画素の標準的な画素数ですが、写真を拡大すると細かなところまで写っています。風景や動物写真など、拡大して何が写っているのか見るのが好きな私にとって解像感が高いのは非常に大きなポイント!
写真を拡大して楽しむなら高画素機を選ぶのも1つの手ですが、個人的にはこのZ6IIで十分でした。
写真を振り返っていて、Z6IIを使っていた時の楽しさやうれしさがよみがえってきました。またカメラ買うときの上位候補ですし、後継機も楽しみです。
後編で別の写真で思い出を振り返りますのでお楽しみに。
ご覧いただきありがとうございました。