今回掘り返した写真たちは、2023年5月に農村ふれあい公園で撮影した藤の花です。
農村ふれあい公園は、徳島県の神山町にありしだれ桜や藤、川を楽しむことができる場所です。
桜が終わり、次は藤の花と撮影の楽しみが尽きません。
藤は4月下旬頃から見頃を迎えるようなので、今年もしっかり撮影できるように去年の写真を振り返っておきます。
この橋は「ふれあい橋」と言います。
このように藤の花で彩られます。
橋の上からの撮影。
まさに藤のトンネルです。
反対側を向いても藤のトンネル。
最高です！
この川は上角谷川という川で、公園から降りることが出来ます。
水が綺麗なので小さい魚が泳いでいるのもしっかり見ることが出来ました。
この写真はお気に入りの1枚です。
花をもっと上手く撮りたいと思っている私ですが、まぐれ当たりもあります（笑）。この1枚はまぐれ中のまぐれです。
振り返るとさらに楽しみが増しました。
神山町にはこの農村ふれあい公園以外に「新光寺ののぼり藤」も有名だそうです。今年はそのお寺にも行ってみたいです。
しっかり撮ってご紹介したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
今日はネモフィラを撮りにあすたむらんど徳島に行ってきました。
あすたむらんど徳島は「子ども科学館」を中核施設とした、科学と自然にふれる大型公園です。広場や遊具、プラネタリウム、体験工房などがあり充実した施設です。
駐車場から入口に向かう途中には「あすたむ」がお出迎えしてくれます。
「あすたむ」とはあすたむらんど徳島に生息する自然から生まれた妖精だそうです。
ネモフィラがある風車の丘へ直行。
この風車の丘はフランスのバス・セーヌエコミュージアムをイメージしているそうです。
天気もいいし、お花もたくさんでどこを撮ってもおしゃれに写ります。
道中にょろにょろと動くものが・・・。
カナヘビでした（笑）。
すぐ逃げるかと思ったら、意外と目の前を行ったり来たりを繰り返してくれたので撮ることができました。
いつもだとカメラを用意している間に逃げられてしまうので写真に残すことができてうれしかったです。
こちらはクマバチ。
園内にはたくさんのお花があるため、ブーーーーンと羽音を立ててたくさんのクマバチが飛んでいました。結構近くまで飛んでくるのですが、刺激を与えなければ刺さないようです。とはいっても、いきなり目の前に飛んでくるので驚いてしまいました（笑）。蜜を集めている姿はコロコロとして可愛いものです。
さて、お目当てのネモフィラとご対面。
さわやかな青色の花たちが風車と相性ばっちりです。幸せな雰囲気がそこにありました。
縦構図で。
風車をアップで。
ネモフィラをアップで。
ちなみにネモフィラの和名は瑠璃唐草（るりからくさ）だそうです。名前もおしゃれでいいですね。
風車の反対を向くとこんな景色が広がっていました。
高いところから見下ろす景色は気持ちがいいものです。
ネモフィラをしっかり撮って、お花や生き物、自然風景を楽しみました。
今回は時間の都合で他の施設を利用することができなかったので、今度はプラネタリウムなども見てみたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
今日は山道を通った時に写真を撮りましたのでご覧ください。
全てiPhoneで撮影しています。
もうほとんど桜が散ってしまっているのですが、まだ咲き誇っている木もありました。
これで今年は見納めかなと思うとさみしいですが、最後にしっかり撮ることができてよかったです。
木を見上げて撮るのが好きで、この構図をよく使います。
まっすぐ大きく伸びた木の偉大さを感じます。
同じく木を見上げて撮った写真ですが、今度は石垣があります。
自然風景を撮るときには人工物を避けるのですが、この石垣は自然との調和を感じ一緒に撮りました。
コンクリート壁とは全く違う風情が大好きです。
歩いていると何やら道路が盛り上がっていました。
近づいてみると・・・
なんとタケノコ！
近くが竹藪だったのですが、まさか道路の下から出てくるとは。タケノコは強力ですね。
春に紅い紅葉。
紅葉にも種類があって春にも紅くなるものがあるようです。1つ勉強になりました。
こちらはシャガ。
ちょうどこの時期に開花する花でたくさん見ることができました。
今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
今回写真フォルダから3枚の写真を掘り返しました。
どうぞご覧ください。
淡く切ない雰囲気を感じて撮りました。
晴れた海や空も好きですが、どちらかというと落ち着いたこんな感じが好きです。
砂浜にあった犬の足跡。
砂浜の足跡に注目すると面白いです。今回撮った犬の足跡も犬種によって違いがあったり、人間は靴の違いで、あとは鳥の足跡があったりと様々。
こんな足跡たちを何かアートな感じで撮ることも1つの目標です。
昨年、もらった栗を干していた時の写真です。
この時初めて知ったのですが、栗を食べられるようにするにはとても大変なのだと。とにかく皮が剥きづらく、とても時間がかかったのを覚えています。結構勉強になりました。
今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
今回写真フォルダから掘り返した写真たちは、2023年に「四国水族館」で撮影したものです。
写真は全てiPhone11 Pro Maxで撮影しています。
ではご覧ください。
四国水族館は香川県にある水族館で四国ならではの水の景色を再現しています。
ずっと気になっていて、昨年やっと行けました。
今回写真にはないですが、イルカたちが泳いでる姿を見ることができる大きな水槽があって、ジャンプして水中にもぐってくる迫力あるシーンに興奮しました。
魚たちが泳いでいるのを下から見上げることができるのは水族館ならではで楽しいです。
生き物を見るのも撮影するのも好きな私にとって、水族館は非常にありがたい場所です。
泳いでいる魚を撮るのは難しいな感じつつも、何枚かはちゃんと撮れてるものもありました。
この写真は意外とピントもあってるのでよかったです。
この魚はじっとしていたので比較的楽に撮ることができました。
魚の体の質感もしっかり写してくれて、暗い水族館の中でもiPhoneのカメラもすごいなと感じました。
こうして振り返るときに、何の魚かわからないので次からは魚の名前のパネルも撮っておこうと思います（笑）。
カニさんですが、さすがに暗い水槽だったのでノイズでザラザラの写真です。
カニをアップで見ると、結構複雑な形をしていて生き物って不思議だなと思います。
クラゲですが、ライトアップなどできれいに展示されていることが多いです。
なので毎回きれいに撮ろうと頑張ります（笑）。
この写真はピントも合い失敗はしてないものの、何か物足りなさも感じるところです。動き感があるのはまだよかった点です。
この写真はしっかり撮れたかなと思ったのですが、背景に案内パネルが写ってしまいマイナスです。
クラゲ自体はきれいに写っている分もったいなかったです。
なるべく人工物を入れないようにしたいので、失敗を糧に再チャレンジします。
最後はアザラシ。
水槽内を行ったり来たり泳いでいる姿に癒されました。時々水面に上がってくるので、その瞬間をパシャリ。
また会いに行きたいです。
今回は以上です。
反省点もありましたが、やっぱり水族館が好きだなと思いました。なかなか行くことができないのですが、次行ったときはもっといい写真を撮って満足できるようにしたいです。
また、たくさんお魚見たいなあ。
ご覧いただきありがとうございました。
※撮影は2024年4月5日に行いました。現在の桜の開花状況と異なりますのでご注意ください。
先日、徳島県の神山町にある「ゆうかの里」で桜を撮影してきました。
このゆうかの里は500本以上のしだれ桜が丘一面を彩る場所です。満開の時期には壮大な景色で楽しませてくれます。
今回初めて行き写真を撮ってきました。
曇り空も影響してか、撮った写真が暗く編集に時間がかかりました・・・。
撮影は全てiPhone11 Pro Maxで行っています。
ではご覧ください。
まず全体像をお見せしたかったのですが撮り忘れました（泣）。
引きの画像はこれしかないのですが、この写真でもたくさんのしだれ桜を確認することができます。
見渡す限り桜、桜、桜でした。
上手に撮るにはどうすればいいかと、とにかく構図を考えながらたくさん撮りました。
青空だったらよかったのにと悔やまれます。
しだれ桜なので枝の下から見上げて撮ると桜のシャワーを浴びているように見えます。
桜のシャワー、ロマンチックですね（笑）。
引きで撮ってばかりいたのでアップも1枚。
この写真は上手く撮れた方かなと気に入ってます。
背景も程よくぼけてくれていい感じです。
桜と菜の花の相性もばっちりでした。
この2つの構図も悩みながら撮り、その中で1番この写真が納得できました。頑張って撮って納得できるものがあるのは救われます。1枚も納得できず残念というときもあるので・・・。編集したとはいえ今回はまだいい方でした（笑）。
芝桜もあったのでしだれ桜越しに1枚。
今年は本当にたくさん桜を見られて幸せでした。
毎年見ているものだけど、やっぱり飽きないし心を満たしてくれる大切な季節の花です。
来年も再来年もずっと楽しませてくれることでしょう。
もっともっと桜をうまく撮影できるように練習していきます！
ご覧いただきありがとうございました。
