今回思い出を振り返るカメラは、
Canon EOS RP
です。
基本情報は、Canon公式サイトをご覧ください。
https://personal.canon.jp/product/camera/eos/rp
当時、Canonの新しいRFマウントのフルサイズミラーレスカメラとして話題にもなりました。
初めて触った時は、「コンパクト!軽い!これでフルサイズか!」と驚きばかりでした。
わくわくしながら写真をたくさん撮った記憶があります。しかし、手元に残っているのはわずか2枚。他の写真はどこ行った?自分自身を恨みます・・・。
では、EOS RPで撮影した残っていた2枚の写真をご覧いただきます。
2枚ともキットレンズのRF24-105mm F4-7.1 IS STMを使用しています。
撮影したのは東京駅近くのホテルです。
宿泊した際に、窓から東京駅が見下ろせて鉄道も好きな私にとって最高の場所でした。
窓から見えるきれいな夜景をEOS RPはしっかりと写してくれました。楽しい思い出をしっかり残してくれる、これこそが写真の楽しさでもあり、カメラへの信頼感にもつながります。
こちらもホテルの窓ごしに撮った1枚。
駅に停車している新幹線が、暗闇の中に1本の赤いラインとして印象的な風景にひかれて撮りました。
ISO3200で撮影しているのですが、ノイズも目立たず新幹線の赤い色もしっかりしていてお気に入りの1枚です。
所有していた期間が短かったのでもっと使いたかったと残念でした。
次はレンズをRF35mm F1.8 MACRO IS STMにして、お散歩用カメラとしていつも鞄に忍ばせておきたいと思っています。
またこのカメラと一緒に写真が楽しめることを待ち望んでいます。
そのために頑張れ!私!
ご覧いただきありがとうございました。